m3ポイントとプラチナステータスの取得・維持とANAマイル

      2016/03/16

 

世の中にはこんなサイトがあります。皆さんはご存知でしょうか?

 

これは「m3.com(エムスリードットコム)」といって、M3, Inc. が運営する日本最大級の医療従事者専用サイトになります。今回はこちらについてのお話になりますので、基本は医療従事者向けになりますが、そうでない方も「ふーん、こんなのがあるんだ」くらいな感じで楽しんでいただければと思います。

 

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m3.comとは

 

同サイトからの説明文を引用すると、以下の通りです。

医療従事者の情報ニーズに応える会員制サイト、m3.com。
医療に関する最新ニュース、海外論文、各種データベース等に加えて、医師同士の意見交換の場等、多面的な医療情報や役立つツール、サービスをご提供しています。
さらには転職情報、開業準備情報等も網羅。

 

繰り返しになりますが、日本最大級の医療従事者専用サイトであって、医師限定サイトではありません。たまに「医師しか登録できないのでは?」と誤解されているようですが、20万人以上の医師が登録している他、薬剤師も10万人以上、医療従事者全体では70万人以上が登録しているようです。ちなみに、登録可能な職種は以下の通りです。

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こんな感じで、実は間口はかなり広いです。学生でも登録可能です。登録自体は無料ですし、別にこれといったデメリットも無いですから、医療従事者であれば登録しておいて損は無いと思います。ちなみに、ログイン後に表示されるトップページはこんな感じです。

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一般的なニュースサイトとは違って医療に特化したサイトになりますので、医療関連のニュースや話題のみを広く深く情報収集することができ、結構役に立っています。前回触れた「診療報酬詐欺」に関連したニュースなんかも見受けられますね。

 

テーマによっては、医師同士が熱く激論を交わしたりもしており、希望すればそこに飛び込んで意見を交わすことも可能です。まあ、中には変な医師もいれば珍妙なコメントもありますし、そもそも私はコメントしたことないんですけどね。色んな科・年齢・地域・立場の医師の考えに触れることができ、視野を広げるのには最適だと思います。

 

また、最近は全く見かけなくなりましたが、以前はJCB the classをインビテーション無しで直接申請できる、という優待なんかもありました。

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まあ、だからと言って必ず審査に通るわけではなかったようですが。その他のいわゆるプレミアムカードなんかもちょくちょく見受けられました。本来であればインビテーションを待つしかないカードを直接申請できるのは、大きなメリットであったように思えます。と言うか、今考えれば、JCB the class、申し込んでおけば良かったっ!!後悔先に立たず、ですね。

 

ちなみに、JCB the classは、実は現在の私にとってSFCやANAマイルと並ぶ重大なテーマの1つだったりします。ですので、これに関しましてもまた改めて記事を書きたいと思っております。

 

それはさておき。今回は別にm3.comを徹底的に紹介することが目的ではないので、何となくこんなサイトだということが分かっていただければ良いかと思います。医療従事者の方は、実際に登録してご自分で確認してみてください。今回取り上げたいのは、同サイトの目玉である「m3ポイント」についてです。

 

 

m3ポイントとは

 

m3.comでは、同サイトを利用することでポイントを貯めることができます。これを「m3ポイント」と言います。

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上にも書いてありますが、このm3ポイントを貯めることで、色々な商品やポイント、電子マネー等と交換することができます。まあ、どこにでもあるシステムですので、これ自体は特に真新しさは無いですね。

 

 

m3ポイントの貯め方

 

では、そのm3ポイントはどうすると貯まるのでしょうか。その方法ですが、大きく分けて以下の4通りになります。

  1. 「a」(アクション)から変換して貯める
  2. アンケートに回答して貯める
  3. クイズに解答して貯める
  4. m3.com会員専用サービスで貯める

なお、個人的なことを言うと、このサイトではほとんど1の方法でしかポイントを貯めていません。別に他の方法がダメと言うわけでないのですが、1が圧倒的に手間がかからず単純だからです。ですので、ここでは1についてのみ詳しく説明し、他は軽く流します。

 

 

「a」から変換して貯める

 

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突然、「a」なるものが出て来ました。実際問題、これが一番メジャーな貯め方だと思うのですが、そもそも「a」とは一体何ぞや?これ、実はm3ポイントそのものとはちょっと違いまして、いつぞやから突然現れた、未だに良く分からないポイントなんです。昔は無かったんですけどね。

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この「a」ですが、アクションというくらいで、m3.com側が定めるアクションを取ったときに加算されるようになっています。方法は何個かあるようですが、その中でも圧倒的に獲得機会が多いのは、コンシェルジュからのメッセージおよびコンテンツの開封でしょう。

 

m3.comでは、コンシェルジュ(MR君、QOL君等)を登録することで、そのメッセージを受け取ることができます。そして、それらのメッセージの中には、メッセージ自体を開封したり、メッセージ内のコンテンツを閲覧することで、「a」を貯めることができるものがあるのです。例えば、

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これはメッセージを開封したところです。①に「開封30「a」/コンテンツ30「a」」と書いてあります。これは、メッセージの開封で30「a」、コンテンツの閲覧で更に30「a」が貰えますよ、ということですね。なお、コンテンツの開封の仕方に関しては、メッセージによって異なりますので、都度確認が必要です。ちなみに、上のメッセージの場合は、②をクリックするとコンテンツが開封され、30「a」が追加されます。

 

また、中にはコンテンツの閲覧は関係無く、「a」獲得はメッセージの開封のみであることもあります。以下のような感じですね。

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こうして貯めた「a」は、最終的にはm3ポイントに手動ないし自動で変換することになります。ですので、結果的には「a」を貯める=m3ポイントを貯めるであり、同義と考えて貰って差し支えないです。ちなみに、この「a」からm3ポイントへの変換レートですが、

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のように、10「a」→1m(m3ポイント)となっています。ですので、上の例でいくと、最初のメッセージでは6mが、次のメッセージでは5mが貰えることになります。ちなみに、この画面で「今すぐ変換する」を押すと自動変換が完了します。

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この方法の1番のメリットですが、実は内容を確認する必要は全くありません。単純に作業として

  • メッセージの開封
  • コンテンツの開封

の2クリックだけで「a」が貯まる、というが挙げられます。すなわち、全く時間や手間がかかりません。また、メッセージ自体もそれなり数があるため、この方法だけでも結構なポイントが貯まるのが魅力です。

 

 

アンケートに回答して貯める

 

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こちらは、随時実施されているアンケートに回答することでm3ポイントが貰える、というものです。上の図だと、「【ご協力のお願い/900ポイント進呈】急性外傷性脊髄損傷に関する調査 R10072」というアンケートが現在実施中で、これに答えると900m貰える、ということですね。ただ、個人的にはアンケートはほとんど利用していません。正直、アンケートに答える手間がポイントに見合っているとは思えないので。まあ、この辺りは人によるかも知れません。

 

 

クイズに解答して貯める

 

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こちらは、医学に関するクイズに解答することでm3ポイントが貰える、というものです。私はほとんどやっていませんが、場合によっては勉強にもなるしポイントも貰えるし、やってみても良いのかも知れません。

 

 

m3.com会員専用サービスで貯める

 

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こちらは、ANAマイレージモールやダイナースクラブポイントモール、各種ポイントサイトと似たような感じですね。このm3.comを介してオンラインショッピングを行うことで、m3ポイントが貰える、というものです。

 

 

m3ポイントの価値

 

さて、このm3ポイント、いったいどの程度の価値なのでしょう?例えば、ハピタスは1ポイント=1円でした。そこで、まずはそれを確認してみます。例として、Amazonギフト券10,000円分を取り上げてみます。

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ん?プラチナ?ゴールド?ブロンズ?ややもするとANAプレミアムメンバーシップに似ていなくもないですが、謎の表記が認められます。これ、実は2015年11月11日から変更になった新しい会員ステータスになります。そして、この会員ステータスによって交換に必要なポイントが変わるのです。

 

そこで、各ステータスごとのm3ポイントの価値の違いを羅列してみますと、

  • プラチナ:10,000円÷2,275ポイント≒4.40円
  • ゴールド:10,000円÷2,559ポイント≒3.91円
  • ブロンズ:10,000円÷2,844ポイント≒3.52円

となります。一見すると僅かな差のようにも見えますが、積もり積もると相当な差が出て来ます。例えば、逆に10,000ポイント貯まった状態を考えましょう。このとき、上述したポイントの価値を当てはめますと、

  • プラチナ:10,000x4.40=44,000円
  • ゴールド:10,000x3.91=39,100円
  • ブロンズ:10,000x3.52=35,200円

となり、同じポイントからスタートしたにも関わらず、最終的なアウトプットにかなりの差が出てしまいます。ですので、m3.comではプラチナ会員を取得・維持するのが基本になります。ANAマイルを貯めるのにソラチカカードが必須なのと似て・・・ないですかね(汗)

 

 

新・ステータス制度

 

さて、プラチナ会員を取得・維持するのが基本と書きましたが、そのために多大な労力を割く必要があるようではメリットはかなり薄れてしまいます。では、どうすればプラチナ会員を取得・維持できるのでしょうか?それを理解するためには、2015年11月11日からの新しいステータス制度を理解する必要があります。

 

 

新・ステータス制度の仕組み

 

新しいステータス制度になってから、実は私も最初は仕組みがよく分かっていませんでした。結果、最初の2ヶ月(12月、1月)はステータスを維持できていません。証拠画像です。

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正直に言いますと、制度が変わった当初は、「何だか面倒くさいし、別にプラチナ会員でなくても良いか」と思っていました。むしろ、余計な労力をとられる方が嫌だったのです。しかし、少し調べて仕組みをちゃんと理解すると、実はかなり簡単にプラチナ会員を取得・維持できることが分かりました。

 

まず、ランク自体は前述のとおり、

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の3段階になります。では、ゴールドやプラチナになるためにはどうすれば良いのか?ここで、下の図を見てください。

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右の方を見ると、「ゴールド 200」「プラチナ 700」と書いてあります。この数字の単位は何か?これは、前述の「a」、すなわちアクションになります。すなわち、

  • プラチナ:700「a」
  • ゴールド:200「a」

貯めれば、それぞれのステータスに到達できるということが見て取れます。「何だ、簡単じゃないか」と思うかも知れません。ただし!ここで注意が必要です。と言うのは、この「a」は、どんな「a」でも良いわけではないからです。

 

何を言っているか分かりづらいかも知れませんので、先に下の表を見てください。

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実は、ステータスアップに関係する「a」はこの3つの方法で獲得した「a」のみ(ステータスアップ「a」)になります。ですので、いくらコンシェルジュからのメッセージを開封したりコンテンツを閲覧したりしても、そこで貯まった「a」はステータスには関係しません。そして、このステータスアップ「a」は1日に1度しか獲得できません。以上が、新しいステータス制度のキモになります。なお、判定期間は11日〜翌月10日で、翌月11日〜翌々月10日のステータスに反映されます。

 

 

プラチナ会員取得・維持

 

そこで、ここでは私が普段行なっている手順をそのまま掲載しようと思います。ですので、これと全く同じ手順を踏んでいただければ、誰でも無料でたいした手間も掛けずにプラチナ会員を取得・維持することが可能です。

 

まずは、m3.comにアクセスします。右側に自分のステータスが記載してありますので、これをクリックします。

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そうしますと、最上部に現在のステータスアップ「a」の獲得状況が出て来ます。ちなみに、下の画像は3月11日時点のもので、これまでのステータスアップ「a」がクリアされて0になっています。このままだと次期はブロンズですね。

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少し下に行くと、先程のステータスアップ「a」の獲得方法の一覧表があります。ここで、まずは「未読ゼロで毎日ボーナスアクションページ」をクリックします。

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そうしますと、以下の様なページに出ます。ここで、MR君未読メッセージがあると、ポイントを獲得するためのボタンが出現せず、下のように「未読メッセージがあるため「キャンペーンアクションを獲得する」ボタンはまだ押せません」と表示されます。そこで、「MR君の最新メッセージを読む」から、先ほどの要領でメッセージを開封(ついでにコンテンツも開封)していきます。あと何通未読かも表示されていますので、これが0になるまで全て開封します。

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未読メッセージが0になると、ページの表示が以下のように変わります。そこで、ページ下部の「キャンペーンアクションを獲得する」をクリックします。

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これで、無事にステータスアップ「a」を50「a」獲得できました。

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ここでm先ほどのステータスアップ「a」獲得状況に戻ります。すると、確かに増えてはいるのですが・・・

スクリーンショット 2016-03-11 21.09.16

 

50「a」ではなく、55「a」になっていますね。何故でしょう?

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これ、実はMR君のメッセージを開封するだけでステータスアップ「a」を5「a」獲得することができるからなのです。要するに、同時に2つの条件を満たした、ということですね。ただ、メッセージは毎日あるわけではないので、ステータスアップ「a」は50〜55「a」/日となります。ちなみに、前述のとおりアンケートはやっていません。個人的には不要なので。

 

そうしますと、仮に50「a」/日だとしても、14日で700「a」に到達する計算になりますので、1月のうち半分この作業を行えば、プラチナ会員の取得・維持が可能となります。どうでしょうか?カラクリさえ分かってしまえば、後は習慣づけてしまえば非常に簡単な単純作業と言えるかと思います。

 

ちなみに、再度ポイント獲得画面を表示すると、以下の様な表示に変化しています。これで、ちゃんと獲得できていることが再確認できましたね。

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ちなみに、プラチナ会員の取得・維持にはもう一つの単純明快な方法があります。それは、m3.comカードを作成する、ということです。ただ、これは医師しか所有することができません。また、私は持っていないので、使い心地もよく分かりません。まあ、あくまで方法の1つくらいに思っていただければ良いかと思います。

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m3ポイントとANAマイル

 

さて、ここまで長々とm3ポイントの話をして来ましたが、実はこのm3ポイント、ANAマイルと交換することも可能です。と言うか、そうでなければわざわざこのブログで記事にしません。先ほどはAmazonギフト券の例を出しましたが、ではANAマイルの場合はどうかというと、

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というわけで、プラチナ会員であれば100m=150 ANAマイルの交換レートで交換することができます

 

さて、ここで先ほどの日々のルーチンワークを振り返ります。獲得「a」が最低限の50「a」/日と仮定しても、

50x365=18,250「a」
=1,825m

ですから、これをANAマイルに交換すると、

1,825x1.5=2737.5マイル

が貰えることになります。1日1分程度の作業で、無料でこれだけ貰えてしまうわけです。

 

また、プラチナ会員であれば、毎月ボーナスで700「a」=70mが貰えます。すなわち、

70x12x1.5=1,260マイル

と、ただ単純にプラチナ会員を維持するだけで年間1,260マイルが追加で貰えるわけです。しかも、実際にはこれらにメッセージやコンテンツの開封作業を伴うため、実際に獲得できるマイルはもっと増えます。医療従事者であれば、知っておいて損は無いと思いませんか?

 

ということで、今回は以上になります。言われるまでもない、という方も多いでしょうが、あまり関心が無かった方は是非とも参考にしてみてください。

 

※2016年3月16日追記

なお、m3.comにも一応紹介制度があります。

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ポイントとしては、

  • 医師のみが対象である
  • メールでの紹介のみである

ということです。ですので、一般的なポイントサイトのように、リンクバナーをクリックしてそこから登録する、といったものはありません。

スクリーンショット 2016-03-16 20.16.18

 

こんな感じで、既にm3.comに登録している医師からメールを受診し、そのメールから登録する形になります。この方法で登録すれば、単に登録するだけで最初から705m=1057.5 ANAマイル相当が貰えるようですので、m3.comに未登録の医師の方で登録を検討されている方がいらっしゃれば、是非ともご連絡ください。

 

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