Googleカスタム検索エンジンと検索向けAdSense

      2016/03/08

 

ブログ開設から1ヶ月強が経過しました。まだまだ発展途上の当ブログですが、少しずつ見に来て下さる方も増えて来ており、大変励みになっております。本当にありがとうございます。今後もより一層分かり易く、皆さんのお役に立てる情報を提供していけるように頑張ってまいりますので、引き続き当ブログを宜しくお願いいたします。

 

そういった経緯もあり、もちろん記事内容の充実が一番なのですが、サイトのカスタマイズも重要であることをひしひしと感じております。せっかく当ブログにお越しいただいても、サイト構成が分かりづらくて目的の記事に辿りつけず、そのままドロップアウトしてしまう。そうなってしまうと、来ていただいた方にも大変申し訳ありませんし、私としても残念ですし、やはりこういったことをできるだけ少なくしたいと思っております。

 

そんなわけでして、最近は他のブログやそういった構成に関する情報を提供してくださるサイトで勉強したりすることも増えて来ました。そこで、実際に当ブログをカスタマイズしていくにあたり、勉強したことや実際の手順等を記事にしていくことにしました。そうすれば、私自身の貴重な勉強の記録(備忘録的な)にもなりますし、いざと言うときに見直すこともできます。場合によっては、他に同じようなことで悩んでいる方がいれば手助けすることができるかも知れません。

 

もう一点。私はMacを使っているのですが、基本的にはWindowsを元にした解説が多いため、Macだと上手く当てはまらないことがしばしばあります。ですので、そういった困った経験をいかし、Macユーザーの方にも有用な情報を提供していければと思っています。

 

今回ですが、「Googleカスタム検索エンジン」と「検索向けAdSense」について、実際に具体的な導入手順を織り交ぜながらお話をしたいと思います。

 

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Googleカスタム検索エンジンとは

 

他の方が書いているブログを見ていると、ときに

スクリーンショット 2016-02-27 4.55.40

 

のような検索ボックスを目にします。これは「Googleカスタム検索エンジン」と呼ばれるもので、Google社の提供する検索エンジンをカスタマイズして自サイト内に設置することで、自サイトから直接

  • 1つのサイト内の検索
  • 複数のサイト内の検索
  • ウェブ全体からの検索

ができるようになるというものです。検索エンジンを自作する必要が無く、初心者でも無料でGoogleの検索エンジンをそのまま利用できるため、非常に有用なサービスと言えるのではないでしょうか。ちなみに、これまではWordpressデフォルトの検索機能を使っていました。

スクリーンショット 2016-02-27 16.53.38

 

こんなやつですね。では、何故にGoogleカスタム検索エンジンに変更することにしたのか?そこで、まずはGoogleカスタム検索エンジンのメリット、デメリットについて検討してみようと思います。

 

 

メリット

 

 

簡便性

 

まず、以下の手順でも述べる通りで、設置までが非常に簡単です。ですから、私のような初心者でも戸惑うことがありません。自作の検索ボックスを設置することを考えれば、雲泥の差ですね。簡単だということは、初心者にとってはそれだけで正義である、と言っても過言ではないでしょう。まあ、本当はそういった勉強もちゃんとした方が良いのでしょうが・・・。

 

 

検索機能の優位性

 

次に、このGoogleカスタム検索エンジンですが、何と言っても元はGoogleの検索エンジンです。「ググる」なんていう言葉も今や一般常識のレベルであり、現代においてGoogleで検索したことが無い人の方が珍しいのではないでしょうか。そのGoogleの検索エンジンをサイト内に設置できるということ自体がメリットになります。

 

具体的には、まず何より検索精度の高さが挙げられます。先ほどのWordpressデフォルトの検索機能ですが、こちらは単純に投稿順や五十音順での結果表示しかできません。しかし、Googleカスタム検索エンジンであれば、元のGoogle検索エンジン同様、関連性の高い順から表示してくれる機能を有しています。ですので、検索する方からすれば、より見たい記事・サイトにより迅速にアクセスしやすくなるというメリットがあります。

 

また、検索結果の柔軟さも挙げられます。すなわち、Wordpressデフォルトの検索機能では、例えば「AdSense」で検索をかけた場合、「アドセンス」では検索に引っ掛かりません。しかし、Googleカスタム検索エンジンであれば、検索語句が完全に一致しなくても、類義語と頭字語まで自動的に検索対象に含めてくれます。この柔軟さも相当なメリットではないでしょうか。

 

Googleカスタム検索エンジンでは、画像検索ができるという点も見逃せません。普段からGoogleやYahooで画像検索を割と行っている身としては、これもメリットに挙げられると思います。Wordpressデフォルトの検索機能ではもちろんできません。

 

最後に、検索スピードが非常に高速であることが挙げられます。検索にだらだら時間が掛かるのは、それだけで結構ストレスフルですよね。ですので、検索スピードというものも非常に重要な要素であると思います。外部の検索機能ですので、自サーバーに高い負荷を掛ける心配が無いのも大きいです。

 

 

無料

 

身も蓋も無い話ですが、Googleカスタム検索エンジンはGoogle社が無料で提供してくれていますので、誰でも無料で利用することができるのもメリットかと思います。上述の機能を、さしたる労力も掛けずに無料で利用できるわけですからね。

 

 

広告からの収入

 

Googleカスタム検索エンジンで検索を行うと、検索結果のページに広告が掲載されます。これは、その人の置かれた状況によってはデメリットにも成り得ます。何故なら、検索結果から他の競合ページに飛ばれてしまう可能性があるからです。こういった広告を表示しないようにするためには、有料のGoogleカスタム検索エンジン(Google Site Search)を導入する必要があります。一応、Googleカスタム検索エンジンとGoogle Site Searchの比較表を載せておきます。

スクリーンショット 2016-02-27 23.45.31

 

ただ、私の場合は競合もへったくれも無いので(そこまで大したサイトでもありませんので)、少なくとも現時点ではその点はあまり気になりません。むしろ、Google AdSenseに登録済みの場合、これらの広告をクリックして貰うことで収益が発生することになりますので、そういう意味ではむしろメリットと考えます。なお、Google AdSenseの詳細に関しましては、別記事をお待ちください。

 

 

デメリット

 

Googleロゴの表示

 

そのまんまです。再度登場願いますが、

スクリーンショット 2016-02-27 4.55.40

 

この検索ボックス内にある「Googleカスタム検索」という表記のことですね。ただ、上述のメリットに比べれば大したデメリットでもないような気がします。ただ、どうしてもロゴを消したい!という場合は、広告表示を消す場合と同様にGoogle Site Searchを導入することになります。

 

 

反映が遅い

 

ブログで記事を書いた場合、その直後に検索を掛けてもその記事は表示されません。すなわち、Googleにインデックスされるまで少し時間が掛かるため、その分タイムラグが生じることになります。この点はデメリットですね。

 

なお、以上のメリット・デメリットに関しては、「Webコミュ」様の

 

を大いに参考にさせていただきました。誠に有難う御座いました。

 

 

検索向けAdSenseとは

 

ここで、先程の広告表示とAdSenseの話に戻るのですが、実はなかなかに理解し難しいことがあります。それは、Google AdSenseには「検索向けAdSense」というサービスがあるのですが、これと「Googleカスタム検索エンジン」との違いがよく分からない、ということです。Googleのホームページから引用すると、

検索向け AdSense は、カスタム検索エンジンをお客様のサイトに配置してユーザーにウェブ検索を提供できる無料のサービスです。検索結果ページに表示される関連性の高い広告から収益を得ることができます。

検索向けAdSense(AFS)|その他のAdSenseサービス|サービスとパートナーシップ

 

とのことで、やはりこれだけ見ると検索向けAdSenseとGoogleカスタム検索エンジンとの違いがよく分かりません。むしろ一緒なのでは?という印象です。他のページも見てみますが、

検索向け AdSense とカスタム検索の違い

(中略)

カスタム検索を個別に使用すると、検索エンジンを作成した後で、次の拡張機能もご利用いただけるようになります。

  • サイトの除外
  • ラベルと絞り込み
  • コラボレーション

検索向け AdSense では、検索向け AdSense またはカスタム検索で作成したかどうかに関係なく、すべての検索エンジンでチャネルを作成し、掲載結果レポートを表示できます。

カスタム検索エンジン|検索向けAdSense(AFS)|その他のAdSenseサービス|サービスとパートナーシップ

 

違い、とは書いてありますが、あまり明確に何がどう違うかは書かれていないような・・・。正直、この辺りはよく分かりませんでした。もし分かる方がいらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです。ただ、同じページ内に、

既存の AdSense アカウントがある場合は、検索向け AdSense ですべての検索エンジンを作成することをおすすめします。

 

と書いてありますので、今回は「検索向けAdSense」で検索エンジンを作成してみることとします。

 

 

導入手順

 

ここからは検索向けAdSenseを導入する手順について説明していきます。なお、通常のGoogleカスタム検索エンジンを導入する場合は、Googleカスタム検索エンジンにアクセスします。

カスタム検索エンジン1

 

そうしますと上のようなページに出ますので、あとは右上の①から手順に従って作成していくことになります。

 

しかし、検索向けAdSenseの設置では、①ではなく②から順次アクセスしていくことになります。ただ、ここから順を追っていくのは面倒ですので、今回は直接Google AdSenseのページにアクセスしてしまい、そこから設置を行なっていきたいと思います。なお、以降の話はGoogle AdSenseに登録してあることが前提となりますので、まだの方はGoogle AdSenseに登録するか、あるいは上の手順で通常のGoogleカスタム検索エンジンを設置してください。

 

 

Google AdSenseにアクセス

 

まずはGoogle AdSenseにアクセスし、ログインします。上部に表示されるメニューから、「広告の設定」を選びます。

カスタム検索エンジン2

 

そうしますと、左側に以下のようなサイドバーが表示されますので、「その他のプロダクト」をクリックしましょう。

カスタム検索エンジン3

 

そうしますと、各種AdSenseの申し込みページに移動します。一番下に「検索向けAdSense」がありましたね。「検索向けAdSenseをはじめる」をクリックします。

カスタム検索エンジン4

 

そうすると・・・あれ?検索向けAdSenseが消えた・・・。

スクリーンショット 2016-02-28 1.04.03

 

一瞬バグったのかと焦りましたが、ふと左側のサイドバーを見ると、

カスタム検索エンジン5

 

と、いつの間にやら「検索」という項目が増えていますね。いやー、ビックリさせてくれます。落ち着きつつ、こちらをクリックしましょう。すると、いよいよカスタム検索エンジンの作成画面に移動します。左上の「+新しいカスタム検索エンジン」をクリックします。ちなみに、現在はデータ無しです。初心者ですから。

カスタム検索エンジン6

 

そうしますと、詳細設定の画面に移動します。ここで、検索向けAdSenseをカスタマイズしていくわけですね。まだ何も入力していない状況だと、こんな感じです。

スクリーンショット 2016-02-28 1.14.09

 

 

必要事項入力

 

そこで、まずは当ブログ内を検索する設定で検索向けAdSenseを作成してみたいと思います。1つ1つ見ていきましょう。ちなみに、それぞれの項目の右にある「?」にマウスのポインタを置くと、それぞれの詳細を見ることができますので、それも提示していきますね。

 

 

名前

 

文字通り、この検索向けAdSenseを管理するための名前ですね。AdSense上で識別できるように、分かり易い名前にするのが良さそうです。なお、この名前自体は外部には表示されません。

スクリーンショット 2016-02-28 1.18.33

 

 

検索の対象

 

検索対象をウェブ全体とするか、あるいは選択するサイトのみにするかを選択します。今回は当ブログ内なので、「選択するサイトのみ」とします。すると、URLを指定するボックスが開きますので、ここにURLを記入します。私は1つですが、複数必要であれば改行して複数記入してください。

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キーワード

 

今回はキーワードは特に設定しませんでした。通常のサイトではあまり必要無いのではないでしょうか。ちなみに、ヘルプ内の「詳細」はリンク切れを起こしているため、参照できませんでした。

スクリーンショット 2016-02-28 1.19.01

 

 

セーフサーチ

 

アダルトサイトを運営しているのであれば別でしょうが、普通は「セーフサーチを使用する」にしておいた方が良さそうです。このブログはアダルト向けですが、アダルトサイトではないので、当然「オン」にしておきます。

スクリーンショット 2016-02-28 1.19.34

 

 

国または地域

 

ここは日本ですので、よほどひねくれていなければ「日本」で良いと思います。日本以外に設定する事情があれば、もちろん必要に応じてそのように設定してください。

スクリーンショット 2016-02-28 1.19.53

 

 

サイトの言語

 

こちらも一緒ですね。説明もこれだけしかありません。まあ、当然ですね。

スクリーンショット 2016-02-28 1.20.05

 

 

エンコード

 

サイト内で使用している文字コードを選択します。通常は「Unicode(UTF-8)」が一般的ではないでしょうか。ちなみに、このヘルプ内の「こちら」もリンク切れを起こしています。

スクリーンショット 2016-02-28 1.20.15

 

 

文字変換

 

これは翻訳とは違い、単に音を他の言語に直すだけの機能のようです。今回は不要なので、特に選択しませんでした。なお、今回はリンク切れを起こしていませんでしたので、詳しくは、文字変換|カスタム検索 ヘルプ をご覧ください。

スクリーンショット 2016-02-28 1.20.23

 

 

人気クエリ

 

これにチェックを入れると、検索向けAdSenseでよく検索されるキーワード上位10件を表示するためのコードが取得できるようです。後からでも追加できるようですので、今回はこのままとしました。

 

 

カスタムチャネル

 

広告ユニットのカスタムチャネルと同様で、広告ごとのパフォーマンスを計測することができます。こちらも後からでも追加できるようですので、今回は特に設定しませんでした。

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検索ボックスのスタイル

 

文字通り、検索ボックスのスタイルを選択します。デフォルトでは以下のとおりですね。これは各人のブログやホームページのデザイン次第のような気がします。私はとりあえずデフォルト設定のままとしました。

スクリーンショット 2016-02-28 1.51.34

 

 

広告スタイル

 

これも自分のブログやホームページのデザイン次第でしょう。詳しくは、広告スタイル|広告のカスタマイズ をご覧ください。私はデフォルトのままにしました。

スクリーンショット 2016-02-28 1.57.14

 

 

検索結果

 

検索結果の表示方法を選択します。簡単に言うと、

  • Googleページに表示する
  • 自分のウェブサイトに表示する

のいずれかになります。前者の場合は、

  • 新規ウィンドウで表示する
  • 同じウィンドウで表示する

を選ぶことになります。今回は、「新しいウィンドウのGoogleページに表示」を選択しました。

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ここまでの設定(私の場合)

 

長々と設定して来ましたが、私の場合は以下のようになりました。

スクリーンショット 2016-02-28 2.02.27

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コード取得

 

ここまで設定が終わりましたら、あとは左下の「保存してコードを取得」からコードを取得します。

スクリーンショット 2016-02-28 2.09.35

 

そうしますと、以下のようなポップアップが表示されますので、このコードをコピーします。これでとりあえず準備完了ですね。

スクリーンショット 2016-02-28 2.10.38

 

なお、コードを取得すると、以降は最初に付けた名前でこの検索向けAdSenseを管理できます。以下のように、確かに付けた名前通りに表示されているのが確認できます。ちなみに、その下にある「コードを取得」からコードを再取得することが可能です。

スクリーンショット 2016-02-28 2.17.22

 

 

ブログ内への設置

 

あとは、ブログ内の設置したい場所に設置すればおしまいです。今回はサイドバーの一番上に表示してみようと思います。「外観」→「ウィジェット」を選択し、テキスト内容に先ほどのコードを貼り付けます。

スクリーンショット 2016-02-28 2.16.06

 

あとはこれをサイドバーウィジェットの一番上に持って行き、実際にどんな感じで表示されるかを確認してみます。そうしますと、

スクリーンショット 2016-02-28 2.16.49

 

あれ?2段に表示されていて、何だかマヌケな感じですね。これではあまり格好良くないので、1段で表示されるように訂正します。今回は、style.cssに以下の記述を追加しました。

 

さて、どうなったかとサイトでの表示を確認してみると・・・。

スクリーンショット 2016-02-28 3.03.32

 

これで無事に1段で表示されました!良かった、良かった。

 

 

なお、様々な部分に関して、「寝ログ」様の

 

を大いに参考にさせていただきました。特に、検索ボックスの表示改善に関しましては、スタイルシートをほぼそのまま利用させていただきました。誠に有難う御座いました。

 

 

確認

 

設置した検索向けAdSenseで、実際に検索してみます。今回は「SFC」で検索してみました。

スクリーンショット 2016-02-28 4.21.05

 

無事に表示されましたね。ちゃんと自分のサイト内だけが検索対象になっています。広告も表示されています。これでちゃんと機能していることが確認できました。

 

 

まとめ

 

こうして無事に当ブログ内にも検索向けAdSenseを設置することができました。検索結果ページの広告を自分でクリックすることは固く禁止されているため、そもそも自分で検索すること自体推奨されていないのですが、試しに検索してみるとやっぱりめちゃめちゃ早いです。見た目も馴染み深いGoogleのいつもの検索結果、といった感じ非常にとっつきやすく、やはり導入して良かったと思っています。というわけで、皆さんも検討してみては如何でしょうか

 

今回は以上になります。

 

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